コロナによるオフィスへの通勤制限から丸2年で、働く場所の概念は激変しています。
まずリモートワークが日常化しました。また子供たちにもオンライン授業が始まりました。
でも家の事情はまだまだ変わっていません。
同時に家で夫婦二人がリモート会議を始め、子供もオンライン授業が始まった場合、お互いが迷惑にならないくらい広い部屋をもっている家庭はそんなに多くないと思います。
昨年から、都心から郊外への引っ越しが大量に発生しており、大きな住居の需要が増えています。
しかし、オフィスへの通勤再開や、子供の転校の面倒まで考えると一大事な決断です。
そこで、登場したのが「ご近所書斎」という新しい提案です。
私の住んでる地元・仙川に、元芸能人の大邸宅を改装して、12LDKの広大なスペースを持つコワーキングスペースが誕生します。今日は、今月15日のプレオープンに向けての見学会でしたので、さっそく見てきました。
なにしろ、広いので、たくさんのエリアがあり、いろいろな場所で気分を変えて作業ができそうです。
部屋ごとに、ブルックリン風、リゾート風などのテーマがあり、「書斎」としての重厚感と、オフィスの作業性を感が抜いたレイアウトになっています。
フリースペースも、食事ができる場所を限定したりして、しっかり仕事に集中できそうです。サンルーム風のここは、食事可能エリアです。それ以外ではドリンクはOKでも、匂いの出る食べ物は禁止とのことです。もちろん禁煙です。
元は住宅なので、リラックスゾーンもふんだんにあり、カフェで作業する時とは別だし、自宅で作業するのとも違う、新しい空間提案になっていました。
全体に「センスのいいリッチな親戚のおうち」みたいな雰囲気で、親しみやすく、自宅では味わえない贅沢な時間を過ごせそうでした。
グリーンもかなり取り入れられており、ハンモックとかでは、煮詰まったときにとてもリラックスできそうでした。
契約は、フリースペースが月額1万円。半個室契約が月額2万円、個室契約が月額3万円とのことでした。
しばらくお試し期間みたいなんで、会員登録してきました!ご近所の方はぜひ!
場所は、京王線・仙川から徒歩6分ほどの住宅地の中です。WEBが早々にできるそうなんで、できたらここに貼りますね、
まだ、1号店で、運営方法など試行錯誤しながらPDCAするように言われていたので、これからが楽しみです。
“リモートワークを快適に!世田谷・仙川の12LDK大邸宅で贅沢なご近所書斎を活用する方法” への1件のコメント
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