陶芸でクリエイティブな人生を送る アーリーリタイアしたら趣味に生きる

独自の創造

 

3年前に陶芸教室に通いはじめて、めでたく通算100回目になりました。ここまで真摯に「独自の創造」に取り組んで、数々の作品を仕上げることが出来ました。

 

この教室で初めて作った抹茶茶碗です。

 

陶芸教室では、1年に一つずつテーマを持って、クリエイティブな挑戦をしてきました。

 

陶芸×盆栽

1年目は、基礎を学びつつ、半年過ぎてから「陶芸×盆栽」というテーマに挑みました。

作品を並べたマンションのベランダが、窓辺のギャラリーになりました。

「生活で使える芸術作品」は以後も追いかけてる方向性です。

 

春の植木鉢。奥村土牛の桜をイメージしています。

桜の花が咲いている時は短く、そうでない時期にも春を感じさせる作品にしたかった。

 

 

夏の植木鉢。シリーズのなかでは最大で、更に高さのある藤を植えています。各面に彫刻や釉薬で変化をつけています。これが翌年のテーマ「彫刻と陶芸」につながる試みでした。

秋の植木鉢。最初に爪脚をつけた作品。

もみじは春の若葉も、秋の紅葉も素敵なので、あまり主張しすぎないような作品にしています。

この陶芸と盆栽シリーズは、その組み合わせの完成度が重要で、どんどん変化していく植物と変わらない陶器の関係の変化を楽しんでいます。

 

陶芸と盆栽シリーズの最難関だった「苔山の植木鉢」。

多数のイメージ画と緻密な設計図のもとに計算で作り出した「自然」。

これ陶芸としては誰にも理解されないくらい半完成状態でしたが、土を置き、苔を配置して、毎日水やりすることで「作品として完成」します。

作庭家の気持ちがよくわかりました。毎日世話してたので、リモートワークの友人です。

 

陶芸×彫刻

2年目は、基礎技術が上がってきたので、造形的なチャレンジをしてみました。

「陶芸と彫刻」の代表作品である「四季の皿」。

二十四節気の文字を絵漢字にして季節感を出している。こちらは「夏」 

「四季の皿、春」。化粧土と釉薬の関係が計算通りに行かなくて難儀しています。

色っぽい作品もつくります。

岡本太郎先生に触発されて、縄文土器を自分なりに再解釈した「令和の土偶」シリーズ。

 

「陶器のモビール」。

発想はシンプルなんですけど、壊れやすい陶器を動かすのが難しい。

師匠に相談したら、「また変なこと言い出して」って感じで笑われました。

相方の一字と自分の名前からイメージしてます。

 

 

「電気のいらない家電」として作成したスマホ用スピーカーです。

今でも毎日使っています。音の広がりが素敵です。

 

陶芸×絵画

 

4年目のテーマとするつもりの「陶芸と絵画」の実験作。モネの睡蓮の再現を狙っています。

「陶芸と絵画」の実験作。モネの睡蓮の再現を狙っています。しばらくは化粧土の可能性を追求することになりそう。

写真集としてnoteで作品を紹介しています。よろしければこちらをご覧ください。

泉作陶作品集|太田泉 / 太泉|note

 

 


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